正直な気持ち
rin
11.04.30 04:40
義援金の使い方。
私も正直色々な思いはありました。
MfMのチャリティーライブに参加し、石井さんが必死で訴える痛々しい姿に胸を打たれ、今この瞬間にも命を落とされる方々がいる現実も実感でき、本当に早急に困っている方々に支援が行き渡ってほしい、「今」なんとかしてほしい、そういう思いが強くその時は募金もさせていただきました。
故郷が、思い出が無くなることが一番つらい・・・。
そう言っていた石井さんに、せめて北茨城のために少しでも使ってほしい、そう思いました。
つらいのは子供だけではない。それもよくわかります。
大人は心の病気にも苦しめられるのに、それも大人だからと我慢させられます。
家も車も流されてしまったのに、後は莫大なローンが残されます。
自分は今不況の影響で職を失い失業中ですが、正規雇用の仕事を見つけるのがどれほど大変か実感しています。
まして震災で何もかも無くした方々が仕事を見つけやり直すことがどれほど大変か。
不景気の昨今、給料20万ももらえるところなんて無いですよ。
お金がすべてでは無くても、やっぱり生きていくためにお金は必要です。
どうにもやりくりできなくて自殺を考える大人だっています。
だから、大人も子供も、心が豊かになるには、「今」少しでも支援することが大切だと思っていましたし、義援金も「今」につながる所にも少しは使っていただきたかった。
だから時間のかかるチャイルドハウスの構想が出た時は、正直素直にすべて賛同できませんでした。
すばらしい発想だとは思いますが、今悲しんでいる子供たちは、このハウスができる頃には大人のくくりに入れられてしまうのではないか…。
色々と思いがめぐり、募金した者としてもすべて納得できませんでした。ごめんなさい。
でも、ライブで見せてくれた石井さんの恐いくらいな真剣な眼差しは忘れることはできませんし、今までずっと石井さんの書き込みを見てきて、こういう私のような意見もふまえた上で、又ご実家が被災され、被災者の皆さんの気持ちもよくわかっている石井さんが考えた上でのチャイルドハウスの構想なら・・・
石井さんに賛同しようと思います。
本当はチャイルドハウスと今支援できる方向と二手にできれば一番なんですが…
行き先が分かれれば分かれるほどそれぞれが完全ではなくなってしまいますよね…。
石井さんの気持ちは痛いほどわかりましたので、今は石井さんに託したいと思います。
よろしくお願いします。
