「義」の土地「義」の人
月姫
11.05.01 16:07
こんにちは、GWに突入しましたね。
どんどん旅行に出掛けて行って
東北の観光地の風評被害を吹き飛ばす
お役に立てたらいいのに...と思うのに
ままならないことを無念に思いながら
普段、あまり見られないテレビを通して
沢山のことを感じさせていただいています。
北茨城の市長さんのお話を拝見して
まだ地震が起きてすぐの頃、
市長さんがインタビューに答えていらした際の
言葉を思い出しました。
当初から、北茨城市も被害が大きかったにもかかわらず
福島から避難していらっしゃる方の、受け入れを決められましたよね。
その事について
「県境」や「市境」というのはあっても、
目に見える線が引いてあるわけじゃないから...
困ったときはお互い様で助け合っていかないと...。
そう仰っていたのを聴いて
石井さんの曲「AQUARIA」に出てくる
√なぜ あんな線を引くのだろう 見えはしないのに
という言葉がなぜか重なり
ああ...やっぱり「海」という大きな存在を
身近にして生きてきた方に、共通のお気持ちなんだな...
と漠然と感じて。
市長さんが、ゆっくりとお話になる一言一言の中に
困難なときでも「義」を大切にしよう...。
「痛みを分け合おう」という覚悟を感じて
熱い気持ちが、奮い立たされたインタビューでした。
今回の市長さんの言葉も、痛みとともに胸に響きます。
「曖昧な政策よりも心が欲しい」
「心」は「思いやり」であり「良心」でもある...。
「義」を貫きながら、復興に向けて
懸命に働いている方たちへの「思いやり」の心
海を見ながら涙を流されていた方の「良心」が
少しでも、市の復興に向けた行動を
もたらしていただけるように...と願います。
