MIND BBS 〜掲示板〜

首都封鎖措置と、他の中規模都市封鎖の違い。

石井竜也

20.04.21 07:39

これは、比較的大きな街を封鎖したときに最低限度、起こりうる、ルールを守らない人々がどうしても、出てきてしまう、ロックダウン・リスクのことです。この緊急事態を甘く見ている人々の感染経路は、おそらく全くわからないでしょう。感染リスクを自ら上げて、家族を危険に晒している、国の方針に逆行するのを快感とする、一部の人々は、このような巨大都市には、どうしても10%くらいの確率でいます。せっかく、落ち着いてきた首都封鎖の鍵を、いとも簡単に、破壊してしまうのです。この新型コロナウイルスの特徴を、世界の権威ある、または、命をかけて、このウイルス細胞を研究することで、まず、敵の本性を、見つけ出しています。今の時点で、大きく分けて、三種類のコロナウイルスがあると、お教えしましたが、この他にも、世界全体のコロナの規模が、どうやら、かなりの数にのぼる変異体を、すでに持ち合わせていて、寒さや暑さも関係ないようです。もちろん、乾燥地域も、湿潤な環境でも、生き延びられるという、かなり、今までの疫病とは違ったものらしいということなのです。コロナウイルスの本来の意味は、毎年起こるインフルエンザの極端に変化した、突然変異体と思って、構いません。しかし、今回の重症患者から死に至るスピードが、あまりにも早いところを見ると、日本にも、ヨーロッパで拡散しているC型コロナウイルスが、かなりの確率で、渡航者の帰国も入れて、今の日本の状態は、全てのコロナウイルスが潜入し、感染爆発のスピードを上げているということです。それではまた、今回の一番の、特殊性について話します。これは世界保険研究財団が出した、最新の情報です。今回のコロナは、T細胞と呼ばれる、免疫細胞の無力化に、物凄い力を発揮してしまうのです。人間の身体には、一定の悪者が入ってきたときには、この免疫システムにより、殺した悪玉細菌を、身体の外に押し出す力があるのですが、なんと、この部分だけは、HIV感染症と非常に似ていることから、重篤になって、簡単に死にまで至る背景には、この人間の中に元々ある、自浄能力であるT細胞の死滅が、確実に関係しているということが、オーストラリアや、インド、中国や、アメリカの名だたる研究者から、続々と報告が上がっているそうです。しかし、これだけでは、ワクチンや特効薬は作れません。これから、おそらく神が助けてくれたなら、1年半でできるでしょうが、HIVでも、三十年たった今でも、大したワクチンや薬ができていないところを見ると、この新型コロナも、かなり時間は要するものと、思われます。経済破綻をする前に、できるだけ、社会生活が営めるレベルにまでなればいいのですが、臨床試験や、時間差で起きてくる副作用などは、かなり、気をつけて作成しなければならないため、時間はかかるでしょうね。数年間は、インフルエンザのように、風土病、つまり、必ず、感染爆発がくる時期が来るようになることでしょう。今のこの時期は、感染爆発が最もひどいと、予見していた時期です。家にいることが辛くても、ここは我慢しなくてはならないことでしょう。皆さんも、心して、栄養バランス、清潔な生活、人と人の密接なお喋りなど、お気をつけください。世界の研究者のほとんどが、五月・六月の地球規模感染の予測をしていましたから、本格的に、重篤な状況になるのはこれからだと、いうことです。肺疾患をお持ちの方、肥満体の方、糖尿病で今苦しんでいる人など、持病をお持ちの方は、できるだけ、外に出ることは、自殺行為です。何より怖いのが、院内感染です。僕らは、体の不調を抱えると、すぐに病院に行ってしまいがちですが、自分の初期症状、つまり微熱が三日続いているとか、食欲がなくなったとかを、感じても、大きな病院にはすぐに行かないでください。まずは、最寄りのクリニックなどで、問診をして、そこで疑いがあったら、保険期間に、その場で先生に、伝えてもらうのが一番です。救急車や、即大病院に行くことは、院内感染を引き起こす、最大の要因です。気をつけましょうね!

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