MIND BBS 〜掲示板〜

だけど、多分死んでいくのは、いつもの場所。

石井竜也

21.03.31 02:48

「死ぬ」っていったって、事故もあるし、病気、殺人、戦争、自然災害、・・・・ある意味、その角を曲がったら、車にぶつかって、大したことがないと思っていたら、眠るように、その夜、ころっと。自身だって同じですよ、きた!と思って、あらゆる過程で、家族を守るための災害グッズも、違う部屋で映画見ていたんで、コンクリートが落ちてきて、せっかく、高い金払って用意した防災グッズが、なんの活用もできなかった・・・なんてね?まあ、ネガティヴなことを言ってたら、キリがないんだけど。今なら、会社に行ったのが3ヶ月目で、大事な書類を取りに来ただけなのに、急に地震。なんとか、瓦礫の空間に挟まって、生きてるのは生きてるけど、水、携帯、光、喉もほこりでガラガラ、すぐ10メートル向こうで、自衛隊の人々が必死の作業をしているのは、確実なんだけど、四日も食べてないし、水も飲んでいない、体力は刻一刻と、死に向かっているし、すぐそこで、助け出されている人も、いるらしい。このシチュエーションだけは嫌だよね。遠くで「さあ、ここはもう、見たから、ガラガラやっちゃってくれ!」なんて聞こえてきた日にゃあ、気が狂いそうになるよね?でも、災害とは、そういう、ほんの少しのラッキーで助かることが、ほとんどだと思うのです。ほぼ多くの犠牲になられた方々は、すぐそこで救命活動をしているのに、気がついてもらえないのではないかな?と思います。もちろん、救命班の皆さんの尽力には頭が下がります。こういうのを、世間じゃ、「運命」とか言うんでしょうね?かと言えば、癌末期なのを知らずに、入院一週間で、亡くなる方もいる。運命とは、なんとも残酷なものなんでしょうか。そう考えたら、なんだか、楽しく生きなきゃ、それこそが損だな?ってことになる。色んな不安はあるけど、そんなもんに振り回されながら生きていくことこそ、バカバカしいことかもしれませんね。

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