歌の力を信じたいです
アルコ
11.05.19 21:51
石井さんの歌、是非、早く聴いてみたいです。
歌は時に病気だって治す…私の病気も、石井さんの歌で回復したらいいなぁ〜…なんて思います。
もう二年の付き合いになる、パニック障害という病気…
この震災の最中、果たして自分は乗り切れるのかと、何度も不安になりました。
お店の品物や、ガソリンが不足し、毎日長蛇の列…
しかし、その列に並べない。よほど調子の良い時、誰かと一緒の時、短時間なら…並べることもあるのですが…
この、先の見えない日々が、余計に不安感を煽り…あの得体の知れない恐怖感や、理由のない、漠然とした不安感が襲ってくるんです。
なんでかと聞かれてもわかりません。そういう病気…としか言えない。
これは、この病気になった人にしかわからない感覚なので、誰かにわかって欲しいとも言わないし、わかるように説明するのも難しい…
家族と一緒に、全く進む気配もないガソリンスタンドの列に並んだこともありました。
でも、ラジオから聴こえる津波や地震のニュース、聞く度に増える死者の数、度々響く緊急地震速報、電気の点かない夜の闇、狭い車の中から何時間も出られない…
様々な状況が重なり、動悸や息苦しさ、不安感、恐怖感、吐き気、涙が出てくる…などの症状が出てきます。
だから、ガソリンは諦めてました。でも、車じゃないと仕事にも行けない…職場の施設の利用者さん達のお世話をしなきゃない…
それで、勤務が続く時は、職場に泊まりこんでいました。
しかし、障害者の施設なので、自分で逃げられない方が殆ど…できるだけ限られたスペースで生活し、夜は、私の所属する病棟は、34人の利用者さんが、一カ所に雑魚寝状態。
狭い場所、人がごちゃごちゃといる場所が苦手な私には、とても落ち着かない、苦痛な日々でもありました。
でも、仕事だから…利用者さん達を守らなければという使命感のようなものだけで、なんとか日々を送っていた気がします。
実家は、車で片道20キロほどの距離ですが、やはりガソリンが手に入らないため、なかなか行き来ができませんでした。
それでも、お店や給水所に並べない私のために、食料や水をとどけてもらったりしました。
病院も、私が予約していた日にちには再開し、薬に困ることはありませんでした。
そうして何とか、大きな発作を起こすこともなく、なんとか現在に至ります。
本当に、周りのたくさんの人々の助けがあってのこと。日々感謝です。
避難所にいらっしゃる方で、同じ病気の方がいたら、お辛いだろうなぁ…と、よく考えます。
私は、多分、いられなくなると思うので…。それなら車中泊の方が…とか考えちゃうな…と。
今は、電気もガソリンもあるおかげで、どこでも音楽が聴けます。
二年経って、症状は明らかに軽減していますが、メンタル的にしんどくなったら、歌を聴いて気を紛らしてみたりもしてます。
とにかく、生きていたいと思います。病気になんて負けず…。あ、震災にも負けず!克服を目指し、復興を目指し…前を向いて行きます。
長々と、まとまらない文章…そして、あまりに個人的な内容になってしまい…失礼しました。
