計画停電中
すずみ
11.03.17 00:00
こちら栃木県南西部に住む者です。
地震発生当日、夜勤明けで部屋で1時間ほど眠った時に地震で目が覚め、普段起こる地震の揺れとは比べものにならないような揺れ方に、慌てて外に逃げようとして割れたガラスで足をケガしてしまいました。けれど後の被害は、隣に住む祖父母宅の瓦が数枚落下しただけで、幸い家族はケガも無くみんな無事でした。
その日の夜は停電で簡易ラジオ等の備えもしていなかったため、携帯で少しワンセグを観ただけで情報がほとんど得られず、とても心細い思いをしました。そして電気の無い夜がどれだけ暗く怖いものかを思い知らされました。
一夜明け大変有り難い事に明け方に復旧したのですが、当たり前にあると思っているものが無くなると、こんなに大変で不便で怖いものなんだということを思い知らされた一夜でした。
けれど連日の報道で、ここの被害とは全く比較にもならないほどの各被災地の状況を知る度に、茫然とするしか出来ない自分がとても悔しいです。
また今も余震が来ました。ほとんど被害の無いここに居てすら余震が怖いです。震源地の方ではどれほどの恐怖なのか、情けない事に全然想像もつきません…。
―ですが、足のケガもだいぶ良くなったので、買い物等に出掛けた際には募金するなどして、すごく、本当にすごく微力でも、とにかく自分に出来ることから始めさせて頂こうと考えています。
そして今この計画停電中の電気が、地震発生から現在も停電している地域に少しでも届いて、心細くて暗い怖い夜を過ごさずに済みますように………
