MIND BBS 〜掲示板〜

「この国で」いきていく。

し~の

11.06.09 23:47

この国で起こっていること。
この日本でいま起こっていること。
そして、
これから先起こるであろうこと。

地震・原発・自然災害や人災に限らず、
さまざまな災害、そして、さまざまな事故・・
さまざまな病気に、さまざまな精神的障害。

この日本で、この国で、
これからも 何が起ころうと
これから先も どんな危険なことが起ころうと、、

わたしは、逃げられません。

わたしは、この国が好きです。
わたしが生まれて育った横浜と、
そして その頃とは住んでいる場所は違えども、
いまも住んでいる神奈川が好きです。
喜びも悲しみもたくさんのいろんなことがあった
ココがとても大切です。
この国のトップがどんなにダメでも、それに変わりはありません。

無力のわたしが、
ただただ、、、
この国で生きているということだけだとしても・・
それが、この国の何かの役に立っているのだとしたら、
ほんの些細でも・・ 何かになっているのであれば
わたしは、ここで生きていきます。

でも。

子供たちは別です。
これからを担う、子供や20代の若者達。
できることなのだとしたなら、この危険な東日本から
この国から出て、
日本人の血を残していってほしいとも思います。
わたしには、悲しいことに、
それを祈り願うことしかできません。



わたしは、2000年に主人を亡くしてから
わたしはずっと、わたしが生きていく意味を考え続けています。
わたしは生きていていいのだろうか、
と、そう思いながら、生きてきた10年でした。
そして、
石井さんの歌と言葉に支えられて後押しをされて
生きて来られた10年です。
子供がいたから、生きられたということも大きいですが、
それだけでは、きっと生きてはこられなかったと思います。
支えてくれる石井さんが常に居たからこその、、
このわたしの人生です。
10年前のあの当時。
石井さんへ毎日のようにメールをさせていただいておりました。
いま思えば、石井さんはさぞかしご迷惑だったことでしょう。
石井さんには大変に申し訳がなく思っておりますとともに、
わたしのこの「命」を今日までつなげていただけたことに
心から感謝をいたしております。


我が家の子供達も
今年の夏には25才と23才になります。
下の子の息子は、父親が亡くなって
しばらく経ってから、不登校になりました。
なので、中学はほとんど登校しておりません。
上の子供の娘は、いま病気で躁鬱病です。
そして、その中の障害の内のひとつの
解離性同一性障害は
一生付き合っていかなければいけない障害です。

いずれは、わたしが居なくとも
一人で生きていかなければいけません。

その娘も 病気になってから
自分の生き先をずっと迷っていたようです。

高校の頃からずっと勉強を続けてきて
仕事としても続けてきていた好きなパソコン関係。
それと平行をして、精神科にかかるようになって
そろそろ5年目。
一昨年辺りから
娘自身が精神的病で苦しんでいる方たちの
役に立ちたいと考え始めました。
やはり、高校のときに選考(専攻)授業として
臨床心理の授業を受けていたこともあって
考えるところがあったようです。
躁鬱病がある程度良くなって、社会に戻った時に
PC関係の仕事をまた続けるか、もしくは
臨床心理士の資格を取るか。
ずっと決めかねていたようでした。

それが、
今回の大震災でようやく心を決めたようで。
臨床心理士になるそうです。
これまでの自分の経験体験を活かして、
同じ病気・同じ障害に苦しむ人たちが
いままで以上に、きっと、増える将来に向けて
被災地の子供達のために、
臨床心理士になりたいと。
ほんのちょっと 
また少しだけ前に前進をした娘。

その娘もまた、この国で生きていくようです。
これからも こうやって少しずつでも、
わたしから、自立をしていってくれることを頼もしくも思い、
そして、またそれを願ってやみません。

わたしは、これまで
常に迷いながら生きてきました。
いまも生きている意味を探していたりします。
でも、きっと生きていくことに生きていることに
意味なんてないのかもしれないとも思います。
「今生きている」ということがきっと、
大切なことなのでしょうね。


石井さんも
ココにいらしている皆さまも

生きてくださいね。

この国を
離れるも 離れないも、
それぞれの事情だし
それぞれの生き方で考え方・・。

離れても生きていくことができるのであれば、
どうかその命を次世代に繋げていってほしいと心から思います。


それは、石井さんも然り・・・ ですよ。


石井さんご自身にも、大切な、
守らなければならないご家族の「命」があるのですから。

わたしは、
いま居るこの場所で生きていきます。
これからもこの国で生きます。

わたしにはそれしかすべがないですからね。



追伸。
大変な長文になってしまいました。
不快に思われた方がいらっしゃいましたら、
誠に申し訳ございませんでした。

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