おんなじ夏はない
都のソラ
11.08.13 14:48
毎年、両親を迎えるために仏壇をあける。不孝者のわたしはお盆・お正月しか仏壇は閉めたままにしている。自分も50歳をむかえてそろそろ次の世界に行くことも日々おもうことが増えてきた。自分の意思で今迄独身で働いてきて子供もいない。責任をもたなきゃいけない身内はいないけど、東日本大震災の発災で気持ちに変化が起きてきている。
まだ50歳。しっかり働いてこの先被災者の方達の誰かと縁があって何かできるかもしれない。外枠の募金とメンタルな部分。多分わたしが生きている間も復興は続いていると思う。まだまだ鬼籍に入る準備には早い。
多くの亡くなられたみなさまのご冥福をお祈りいたします。
いまだ行方不明の方々が一日も早くご家族のもとに帰られることを祈るばかりです。
今回の京都の行事のなかでもひときわ祈りの深い送り火の件で傷ついた心に寄り添うはずだったのに、ほんとうに哀しく申し訳ないです。バタバタ動いた結果を京都に生まれ育ったひとりとしてなんとも言葉もありません。
でも、わたしだけではなくほとんどの京都人は心からそらになられた皆様のことを思い祈っています。
被災地も猛暑が続いています。くれぐれもおからだを大事にしてください。少しずつでも良い方に進んでいけるよう祈っています。
祈ることしかできません。
日本中が祈りの夏です。
