送り火が終わって
くもりのちはれ
11.08.17 03:22
京都の大の字の灯火。今年は小さく細く見えました。こんなこと初めてです。
毎年、ニュースで見る度に(ああ、今年もお盆が終わったんだ)と思うのと同時に、京都の人の魂を想う気持ちに敬意を払っていたのに‥残念で仕方がありません。
京都市は今回の件で、陸前高田市や被災地の皆さんだけではなく、福島原発にもっと近い多くの住民達も傷付けたことも知ってほしいです!!
福島の隣県に住んでいる私にしてみれば、セシウムが検出されたからというのも、後付けの理由にしか見えません。
まるで、辞めた後に「軽い鬱でした」と言ってきた、あの元大臣のようだと思っています。
私の住む町の大型店では、お盆休み中で人はたくさんいるのに、京都展は閑散としてました。きっと、今回の一件を快く思ってない人が多いのでしょう。私も、旗の『京都』の字を見ただけで足が自然と遠のきました。それに、「うちらは京都に行けないね。どこから来たかバレたら、京都から追い出されるんじゃない?!」なんて冗談言っては苦笑いしています。
送り火も終わった後に、こんなことをまだ言っている私の心の狭さを許して下さい。でもどうしても、傷付けられたのは、被災者だけじゃないということを分かってもらいたかったのです。
何で、岩手なんてうちらより福島原発から遠いのに、そんなことを言われなきゃならないの?!
しかも、薪なんて燃やすのに?!‥と。段々と怒りに似た感情にもなってきます。
一方の石井さんの書かれた陸前高田市の方は、心が強く、逞しいですね!優しいし‥。私は、その心の強さと優しさを見習いたいと思います。
