拝啓 石井様
MAKO
11.10.22 03:26
日々普通に生きていく事が、何よりの復興に繋がるのかもしれません
でも、今の現状を知るとまだまだ、到底何か進んでいるようには思えないのです
打ち上げられた大きな船舶が海に戻された…とか…報道はありますが…
瓦礫の山は増え続け…埋めるところもなくなってきて…
神仏融合の東北の家庭で、やはり地鎮祭は神主さんにお願いしたくても、氏神さん事態の社屋がなく…
「かんぬし!かんぬし!!」っていう感じ
避難所が閉じられ、みなさん否応でもどこかの仮設住宅や親戚に身を寄せることになり
結局、食べることにたちまち困り…
トイレットペーパーも買いに行けるような場所でなかったり、買えない経済状況…
声を上げられるような状態では、益々なくなってきているような気がします
当然、放射能が危険なのには違いはなく…
子ども達だけでも遠くへ避難させ…歳を取られた方の絶望感だけが残る…
若者もいなくなったら、生きている意味も見いだせなくなる
プラス被災した現実…どんどん無力になっていく……
福島のある保育園では、仮説で始められたのは良いけれど
子ども達もバラバラに、仮設住宅にいる
それをバスで回り回って1時間半…
保育園についても、昼食は作れずに昼前に出て、又1時間半かけて帰る…
その間、ボランティアの学生が見てくれたりするのだが
遊んでいた砂場をガイガーカウンターで調べてみると、結構酷い数字が出ていたりするが、ボランティアの学生も子ども達も知らずにいる…
こんなに負の事ばかり、書いていたら
負が倍増するのは、良くわかっている……
ニュースといっても、大雨・借金・事故死・ひき逃げ・悪行・反省・別居・最終
よく見るとマイナスワードわんさか
人は、こんなマイナスワードが含められたニュースやドラマなんかを見ていると、イライラモードになるものです
それを、知らず知らずに拒否することで「無関心・無反応」になっていくのではないでしょうか
で、現実に今回のような震災があっても、ドラマと同じような感覚に陥り、無反応になっていく……
だから “We will start with thinking”
「考える事からはじめよう」
大切な事だと思うのです……
わからなくても、考えてみる事が大事だと思うのです
『皆さんの想いとともに歩んできた「GROUND ANGEL」は今年で10年目を迎えます。』
って、ありますように…
この節目は、いったいなんなんだろう
石井さんそして、皆さんと共に考える事を10年間、学んできた者…こういう場を、作っていただいていてどれだけの人が救われていたのでしょう
石井さんにいつも託して、プレッシャーをかけて……
本当に申し訳ないと思います
石井さんは、これで食べているのだから…っと、軽く話す人もいます…
でも、それだけの事だったらこれほど多くの方が感動し、励まされることはないのではないでしょうか
先日の比叡山で、石井さんも大きな覚悟があったと書かれていましたが、石井さんに宣言しておこう…
私も又、大きな覚悟で比叡山の椅子に座っていました
「GROUND ANGEL」「MIND from MIND」のサイトの宣伝だけでもいいと思います
小さな輪が、どんどん広がることを願い、祈ります……
