MIND BBS 〜掲示板〜

一人一人が「未来の命」

月姫

11.11.06 22:00

こんばんは、今夜は先月15日に
比叡山延暦寺で奉納された石井さんのコンサート
「天夕紅山」がJFN38局ネットで
一部を除いて、オンエアになりましたね。

被災地で過ごしている皆さんにも
届いているといいな...と思います。

心にかかりながら、なかなか書き込めずにおりましたが

みなさんのお話を拝見していて
フト、震災後まもなく、ここで石井さんが提案されていた
「チャイルドハウス」についてお話していたときのことを
思い出しました。

「みなさんはどんな感じがいいと思いますか?」
という石井さんの問いかけに応えて

本当に沢山の素敵なアイデア、真剣な想いが
綴られていましたね。

その中で今も心に残っているのは
「大人も、子どもも、お年よりも、みんなが
安心していつでも戻ってこられる場所にして欲しいです」

子どもたちの「心」や身体を細やかに温かく
本当の親御さんのように見守って行ってあげるためには

「大人たちが元気でいなければ、つよくなければ」と...

そんなお話が活発に交換されていたことです。

3月の震災を経験してなお、
見わたしてみれば、私たちのすぐ身近で、
そして隣り合う国々でも、傷ましい、哀しい事件、
事故、災害は絶えず

小さな子どもの命が、大人たちの社会の中で
翻弄されて犠牲になっているのを見ると

改めて「大人に元気で居て欲しい」と思うのです。

被災した方々が失われたものや、心の痛みとは
比べるべくもないものですが

「人間」が暮らす場所であるかぎり、
生まれ出る悩みや苦しみは同じように在ると思います。

先日石井さんが出演されたbay fmのラジオ番組の中で

「本当に大変な思いをしている人の気持ちぐらいは
思いやってあげてもいいんじゃないかなと思います」

と、言っておられましたね。

一人暮らしの方もあれば、家族が居ても孤独を感じて
誰にも頼れない、相談できない、
あるいは家族だから、友達だから相談できない...

いろいろな事情で、たった一人で抱え込んで
自分自身を追い詰めてしまったり

小さな子どもの心や、命を追い詰めてしまうよりも

SOSを発する事で、気持ちの向きが少しでも変わるなら
発信して欲しいな...と思っています。

私も、この年になっても、自分の家族にも吐き出せない
心の疲れを抱えると、自然と親元を訪ねていたりします。

大人でも疲れるときは疲れる...

疲れたら終わり...じゃない、つまづいたら終わり...じゃない...

疲れたら、休んで、避難して、回復して、建て直して...
そして元気を取り戻したらまた外へと出て歩き出せばいいんだ。

人間なんてその繰り返しなんだと想います。

石井さんの仰る「未来の命」とは、きっと私たち一人一人のこと

GROUND ANGELが支援して行こうとしている
「子どもたち」を力強く支えるためにも

私たち大人の一人一人が向き合わなくてはならない
国の抱えるあらゆる問題や、自然との共存という課題や
取り巻いている社会に挫けそうな時

ここは「チャイルドハウス」ではないですけれど

大人も子どもも、お年よりもいつでも戻ってこられる
温かな場所の「原点」となって

迷いや悩みや苦しさの中から「扉」を見つけて歩き出す「一歩」を
一緒に探す...という役割もあるのではないかな?

それだけこの場所は「命」という掛け替えのないものを
軽々しく扱うことなく、真剣に向き合うべく存在する場所なんだ...という事を

改めて考えなくては...。

そんな風に想いお邪魔させていただきました。

長くなって申し訳ありません。

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