GAコンサート in 日比谷公会堂。
ジャッコ
11.12.19 01:18
~私の感じた “ × Angel Rays ”~
天使の、細く強い一筋の光は「矢」になって、私の「心」を射抜き「×」の文字を刻んだ…。
14日の日比谷公会堂公演。10周年目の今年程、“痛み”を感じたGROUND ANGELは、ありませんでした…。
蒼い夜のようなステージ上に、光の球体を手にバンドの皆さんが登場。…そして、茶系のローブを全身に纏い、中央へ。まるで祈りを捧げる修道士のような。フードを外せば石井さん。風に揺れる絹のような、軽やかな黒の衣装でした…。
「未来~まだ見ぬ時代よ~」「テンシ•ノ•ササヤキ」「THE PENDULUM OF LIFE」「旅の途中で」「Where is Heaven」等…。時には“叫び” “訴える”ように。また“甘く切なく” “優しく寄り添う”ように…。石井さんの「思いの丈」を受け取りました。(きっと色々な葛藤があったと思います。)
そしてACT「Cloud Head」。…遥か遠い未来の話(フィクション)ですが、“有り得る”から怖い…。
トップが間違っているのに、そのまま何も気にもせず、集団(民衆)が後を突き進んで行く。その先は……こんな世界なのかもしれません。
無垢な魂は、どうなってしまうのだろうか…。
子供たちには、いつの時代も自然と共に生きて欲しい。
石井さんが、丸の内の点灯式で仰っていたお話。「故郷の小学校は、放射線量が高くて校庭で遊べません。子供たちは窓に張り付いて、校庭を見つめています。」
空も森も海も変わらず、美しく見えるのに…。
そのお話と、丸の内東京ビル「TOKIA ガレリア」の石井さんの作品、「Angel Rays」。そしてGAのACT。…全てがリンクして胸が、心が痛みました。(ACT後、固まって動けませんでした…。)
……でも“痛み”は「人の証」。忘れてはいけない感情です。(痛みばかりでも、いけませんが。)共に歩いていきます…。
10周年目のGROUND ANGEL。感慨無量でした…。
石井さん、スタッフの皆さん、各関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、11年目のGAへ……。
