石井さん..ありがとうございます
月姫
12.02.20 13:19
石井さん、谷村さんとご一緒に
大船渡での「ココロの学校」からお帰りなさい。
寒さにお強い石井さんとはいえ、
連日のお忙しさと重なって、
心も身体も、おつかれになったことだと思います。
本当に、おつかれさまでした。
そして、ありがとうございました。(*^^*)
私ね...石井さんが、被災地をお訪ねになって下さるのは
ご自分のお気持ちから…というコトだけでなくて
この「MIND from MIND」を通して
石井さんを…石井竜也という方をを通して
「自分にはなにも出来ない...でも何か出来るコトはないだろうか?」
そう思っている、私を始め、多くの方のお気持ちも
いつも、石井さん…石井竜也が代わって
東北のみなさんへと
届けて下さっているんだ…って感じています。
先日も、参加させていただいた横浜でのコンサートの中で
大船渡の前に訪ねられた石巻、福島で
石井さんと、沢山のみなさんとが歌わせていただいた
「つよくいきよう」を会場で流して下さって
「今日本中の人が、こんな気持ちで
みなさんのことを思っていますから」
と言って下さった...とお聴きした時に
いつも「何も出来ない」と歯痒く手をこまねいている私に
どれほど嬉しくて、有り難いことに思えたことか…
現実を目の当たりにする...という
一番辛い想いを、石井さんお一人に負ってしまっていただいている
コトを本当に申し訳なく思っています。
今回お邪魔させていただいた大船渡のように
被害のとても大きかった所の皆さんのもとへは
「行きたい」と思っても、なかなか行けるものではないんです...と
震災の直後から、言っていらした石井さんのお言葉を思うと
谷村さんとご一緒に、伺うことが出来たのも
「ご縁」があってのことだった気がしますね。
大船渡のあちらこちらに焼き付いている
「あの日」を呼びさます姿の中からは
亡くなられた方々の声にならない声が
つよく、つよく、感じられるのだと思います。
でも、「ココロの学校」は「今を生きている人」
「これからを生きよう」、亡くなった多くの方のためにも…と
必死で立ち上がって歩き始められた方々の
「ココロ」のために開かれているのだと思うんですね。
小さくてもいいから、自分の心を力づけて
励ましてくれる「何か」を求めながら
必死に生き抜いていこうとなさっている方の心になら
「歌」は届きます。
虚しさと寂しさに震える心を
抱き締めて温める事も出来る。
朝「いってきます」とドアを開け
現実に向かって一歩を踏み出す力もくれます。
私には、聞いて下さる人の心を温めるように歌うことも
人々の心に寄り添うような歌を作ることも出来ませんが
石巻で福島で大船渡の会場にいらしてくださった皆さんから
石井さんの心にダイレクトに届いた全てを
石井さんには歌に残すことが出来ますよね。
石井さん、ペンを取って下さい…。
今のお心のありったけを、旋律に変えて下さい。
古の、どんなに偉大で強い人であっても
この世の全てには「時」があってままならず
空の空、空の空、いっさいは空…。
と空しさを感じずにはいられないものと
詠われているとか...
どうぞ、石井さんと谷村さんの前にいらしてくださった皆さんの
たくましくいきようとなさっている笑顔を思い出しながら
ゆっくりと、石井さんに戻ってくださいね...。
