気になったこと
蒼
12.05.31 06:27
どなたかのお話の中で、
「だいたいの被災地の人が
震災前の生活をしている」とのお話がありましたが、
本当にそうでしょうか。気になりました。
被災した状況も人それぞれですから
一概に言えませんが、
私が、最も被害が大きかったという地域で
出会った被災した方々からお話を聞いた限りでは、
とてもそんな簡単に戻れるものではないと思います。
茨城や千葉も被災地ですが、
宮城、岩手、福島、
ここであの日、地獄のような光景を目にし、
命を落としそうになりながら生き抜き、
人も家も何もかも失った人たちです。
一見、普通に戻れているように見えるかもしれません。
物質的な面では。
でも、精神面を考えたら、
とても震災前に戻れている人ばかりではないと
それだけははっきりと言えます。
本当に普通の暮らしに戻れているのであれば、
1年2ヶ月経って、避難生活を強いられている人が
先行き不安で自殺してしまったりしないと思います。
被災地に対する関心が薄れてきている、
忘れられてきている表れのように感じました。
今もずっと苦しい思いを抱え続けている人がいること、
忘れてはいけないのではないでしょうか・・・。
そして、ガレキ処理についてですが、
放射性物質を拡散することなく、
一日も早く処理するには
どうしたらよいのでしょうね・・・。
子どもを守ることを考えるとき、
ガレキ・・・とあまり言いたくありませんが、
町のカケラが汚染されているとしたら、
そこに住む子どもたち、乳幼児も居るということ、
彼らの事も守られなければならないということも
忘れてはいけないですよね。
