生きるために生きる 自分という器(人生)の中味
月姫
12.11.07 09:43
先日、11月3日に、今年で6回目となる
白血病で亡くなられた、歌手の「本田美奈子.さん」
の追悼コンサート
「2012 LIVE FOR LIFE『音楽彩』~本田美奈子.メモリアル」
が開催されました。
2010年の「GROUND ANGEL」イノチノカワで
本田さんの生前の意志を受け継いで設立された
「LIVE FOR LIFE本田美奈子.基金」への支援をご縁として
昨年2011年の「音楽彩」には、石井さんも出演されて
「つよくいきよう」を歌われましたね。
石井さんの言葉ではないのですが
私はどうしても、本田さんが亡くなられた...ということを
未だ受け入れがたくて「追悼コンサート」には
参加できずに居るのですが
今年のコンサートの様子はどんなだったのだろう...と
ネットの新聞記事を読んでいるうちに
昨年、石井さんが参加された「音楽彩」の記事も拝見しました。
あの頃と違う「今」、その記事を読ませていただいて
改めて「つよくいきよう」に、石井さんが込められた「想い」
そして「故郷を支援したい」という強い想いの原点を
美奈子ちゃんが、伝えてくれたような気がしています。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/04/kiji/K20111104001958110.html?feature=related
「本田美奈子.さん追悼 石井竜也「つよくいきよう」
「LIVE FOR LIFE」「生きるために生きる」
私たちは、今この一瞬を「生きるために生きる」
ひとりひとり懸命に、必死に生きています
「生きること」に向き合っています。
肉体的に、そして心にハンディキャップを抱えている人も
本田さんのような病と闘っている人も
むしろ「死」というものに真剣に向き合った人ほど
「生きること」を大切にします。
「死」を跳ね除けようと懸命に「生きること」に向き合います。
大切なのは、ひとりひとりの「生きようとするキモチ」、
「生きようとするイノチノ力」
あらゆるものを精緻に受け止めてしまって、苦悩するあまり
生きる力を疲弊させてしまっては元も子もありません
闇雲に恐れを抱いても、不穏な雲を招き入れる
風を起こす手助けをすることに成りかねません。
結局のところ「自分」という「器(人生)」に入れるものの「味わい」を
「贅沢で、美味しくて素敵なもの」として感じるか
「貧しくて、味気なく、無味乾燥なもの」として感じるかは
「自分次第」です。
誰か(何か)が与えてくれる「味わい」というのは
「紅茶」を煎れる際に良く言われる
「カップの妖精のためのスプーン一杯の茶葉」と同じで
まずは、自分が「味わいたい」と思うものを
自分で自分の器に入れておかなくてはなりませんよね。
珈琲に、クリーム、紅茶にレモンやミルク、ココアにマシュマロ?
どんなものでも「今あるものを、より美味しく」味わうための
「プラスワン」が、誰かの話した言葉だったり、歌だったり音楽だったりというもの
なんだと私は思います。
最初から、それだけを誰かに求めていては、
自分の器(人生)は、いつまでも「満たされない」ものなのだと思います。
自分には今、器の中に「水」しか入れることが出来ないと
思う時もあるかもしれませんが、世界中には「美しい水」すら
知らずに人生を終えてしまう命もありますね。
「水」なら「水」を美味しくする、美味しく味わう方法も
この世の中には沢山あるのではないでしょうか?
器の「水」に道端の花を一輪差して味わう事も出来るし
心という温もりで温めた水を、誰かに分けることも出来る
その誰かの「笑顔」が、あなた自身の「器」(人生)の素敵な「味わい」
であることを、どうか...思い出してください。
以前、石井さんも言われていた言葉ですが
たとえ贅沢ではなくても「楽しむことの大切さ」を
忘れずに、笑って生きましょうね(*^^*)
