1万人のチャリティーソング
Hitomi
11.03.25 00:00
石井さんこんにちは。はじめまして。
私は関西に住んでいます。
私たち“チーム日本”の東日本で生活しているメンバーが大きな災害により命や日常を奪われました。
今、多くの『プロフェッショナル』は現地に入り、彼らをサポートしています。『発信』できるメンバーはすでに行動を開始し、彼らに協力できるエネルギーを集めています。いろんな事情が異なるにしても、『日常』を送れる環境にいるメンバーはそれぞれ、自分たちにできることを思い巡らせ、話し合い、行動を起こしています。
しかし今、現実に起こったことの大きさゆえに個人個人の中で、無力さを感じてしまっているメンバーもいるように見受けられます。無力なんてことは絶対にないのですが、力になりたい、何とかしたいと思う気持ちが強すぎてそのように感じてしまうこともあるのでしょう。人として当然の反応なのだと思います。
そこで、動けるメンバーの気持ちや言葉やエネルギーを集めて音楽を作り、大勢で集まって皆で歌ったら、すごく大きなエネルギーになるんじゃないか。という考えが浮かんだのでここに投稿しています。
イメージとしては、「1万人の第九」のようなイメージ、「1万人のWe Are The World(Japan)」という感じでしょうか。
1万人だけじゃなくて、開催可能な各地域でそれぞれ集まれば、それだけの人が動くし、関われる人数も増えるでしょう。
義援金も集まるでしょう。
発声することで心理的にリセットすることもできます。
歌う会場に行けなくても、動画でワンフレーズだけつなげていくこともできるでしょうし、歌詞の一部を提案してみることもできるかもしれない。
人を集めるということに長けたネットワークがある人はその才を使えます。会場を手配することに長けたメンバーもいるでしょう。皆から集めた言葉を音楽として仕上げる能力があるメンバーもいるでしょう。関わり方は様々あると思います。
人が集まって生み出せるエネルギーと、そこに自分が関わっていると実感することで、個人が元気になること。現地のメンバーに「今の日本は任しといて!私たちが守るから。何の心配も要らんよ。」といえる状態になること。それともう一つ、一番大事なこと、この災害を風化させないこと。より多くの人が関わって創った音楽を、5年後10年後どこかで耳にした時に、より多くの人が今の気持ちを思い出して、その時に自分たちができることをもう一度考えるきっかけになるように。きっと多くの人たちが現地のメンバーを直接的にサポートできるのは、何年も先になるだろうと思います。音楽は腐らないからこの先何年も残していけると思うのです。
それから、現在の段階では、その音楽を現地の人たちに届けようなんておこがましいことは考えていません。チャリティーの押し売りになってしまう。いつの日か心が落ち着いてきたときに、こんなことしてたんや。程度に伝わればそれでいいと思っています。
ここに投稿したのは、自分の思いつきを晩酌のたびに「ああしたらええねん。こうしたらええねん。」という人まかせな野次馬で終わらせたくなかったからです。人を動かすという点で、石井さんの今回のチャリティーライブへの動きの早さ、決断力には驚きましたし、石井さんの周りにはそれに対応できる仲間もいらっしゃるのだと感じました。この場所で発言してみることで、誰かの目に留まるかもしれないし、私1人ではできないことも、協力してくれる誰かがいるかもしれない。実現できなくても何かのヒントになるかもしれないと思いました。
この投稿が、石井さんに届くことを願っています。
いろんな価値観や、それぞれの経験がありますでしょうから、この投稿が気に障る方もいらっしゃるかもしれません。もしそういう方がいらっしゃった場合はお詫び申し上げます。
