昔の記憶。
chiharu
13.05.22 09:09
戦争とわたしとのつながりは亡くなった祖父です。第二次世界大戦でビルマ、フィリピンなどへいったそうです。幸いにも帰ってこられたわけですが。いつもお酒をのむと戦争の話ばかりしていました。ついつい飲みすぎて怒鳴りちらしたりしてあまり好きではありませんでした。結局お酒がもとで亡くなりました。
今自分が思うのは、祖父だって好きで行ったわけでなく、自慢げに国のために働いたことをはなしていましたが、きっととても辛いことがたくさんあったのだろうと思います。
帰国してからも高熱でねこんだりしたそうで、戦争のひさんなきおくはきっとずっと祖父を苦しめていたのかもしれません。
だからいつもお酒でまぎらしていたのかもしれませんね。
当時はわたしも子供でそんなことを考えてもみませんでした。
生きて帰ってこられて幸せだったとは思いますが、きっと他人にいえない経験もたくさんあっったのでしょうね。
だからわたしは、戦争と酔っぱらいが嫌いなんです。
でも、いまこうして暮らしていて、なんて悩みの種の小さいことか!家も仕事も食料だって贅沢ばかり追わなければ生きていけるじゃないですか。
戦争を経験した年代の人たちがだんだんといなくなり、また同じことがおこったらと想うと不安です。
語り伝えていくことが戦争を防ぐことになるのでしょうか。
