天命の迎え方。
花実月
13.05.31 12:18
皆さんの「死」に対しての思い、体験されたいろいろな話を読ませて頂いてて、その人の最期の迎え方は、本人すら意識しない、その人の生き方や考え方、その人らしさを、表しているんじゃないかとすら、感じています。
例えば、死の瞬間、とても苦しむ姿を見せていけば、残されたものに更に深い悲しみを残すかも知れないと考えた方は、1人で息を引きとられるかも知れない。逆に、残された方の今後の人生に、自分の姿を見せることにより、いろんな覚悟や準備を備えなさいという事を、教えてくださってるのかもしれない。
最期の瞬間に、どうしても一緒にいてほしい方だけを、選ばれる方もいらっしゃるかも知れない。
それは、逝かれる方、おくられる方、性格や受け取り方、本当に人それぞれでわからないけど、どんな状況であれ、正に、天命として受け入れなければならない瞬間なんでしょうね。。
でも、漠然とでも、いつか必ず訪れる自分の天命の迎え方を、より良く自分らしくなるようにイメージしておくことは、自分が、どういう人間でありたいか、まわりの残された愛する人たちに、どのような印象を最期に残すのかという、今の生き方を考えたり改めたりする、大きな手掛かりになるかもしれないとも、感じています。
いつも石井さんのお父様のお話から、優しくて石井さんのお気持ちをいつも考えておられたそのお人柄から、石井さんや家族の皆さんの悲しみをほんの少しでもやわらげたくて、そういう最期を選ばれたのかなと、ふと感じました。
