「ありがとう」
かなで
11.03.29 02:48
昨日のLIVEに参加させて頂きました。
てっぺいちゃんの言っていた「大阪に来て、ここは同じ日本なのか?と思った」という言葉に衝撃を受けました。
それは西日本にいる私が思っていたこと。灯りの消えた東京にも原発、物不足、計画停電・・・といった問題が降りかかった今、通常とほぼ変わらない生活を送っている自分がどんなに幸せなことなのか、突き付けられた気がしました。
私には被災地に知り合いがいないので、テレビで見える情報でしか分かりません。だからてっぺいちゃんのお話はとても重く感じたけれど、でもそれが、今、同じ国で、起こっている事なんだ!とてっぺいちゃんがはっきり教えてくれました。
自分の生活に表立った変化がない事で、どこかで「遠い出来事」にしていた自分がただ情けなくて涙が止まりませんでした。
西日本の取り組みとして「普段通りの生活」という文字ばかり見えますが、そんな事だけでいいのかな・・・?と思っていました。でもLIVE後、水を出しっ放しにしない、無駄な電気は消す、トイレットペーパーを使いすぎない、食べ物を粗末にしない・・・という事の意味を見直した上で取り組まないといけないな、と思うようになりました。
よく考えれば昔母に教えられた当たり前にしないといけない事ばかりでした・・。
そして、募金。
お金は人それぞれの生活があるので繊細な部分になりますが、それでも今は必要な時です。だから何と言われようと今回の様な「石井竜也」でお金を集める、今はそれでいいと思います!一般の私達ではできない「アーティスト石井竜也」だからこそできる事。
有名な人がすごい金額の義捐金をだした、というニュースではそれで終わってしまいます。けど、てっぺいちゃんはテレビでは大きく取り上げられていない現状や私達が本当にしないといけない事、それはただ泣くことではなく知る事・気付く事をてっぺいちゃんの言葉で、歌で、絵で、投げかけてくれました。そしてそのひとつひとつにはアーティストというより1人の人間としての命懸けなメッセージに思えました。何も買えない1円だって集まれば100円になり1000円になります。
私達はその想いを行動に、さらにまわりの人に伝えていかないといけませんね。
伝える、歌う、描く、どれをとってもすごくエネルギーが要ったはずです。本当はもっと簡単な事でもできたのに・・・最大限を尽くしてくれて、そこまでして伝えてくれて、ありがとうを言いたいです。
そしてここに書いていいのか悩みましたが・・・これからLIVEへ行かれる方にお願いしたい事があります。
私は今回何か私でできれば、という思いでお手伝いさせて頂きました。
私も勿論一ファンなので、近くで・・・というお気持ちはすごく分かりますが、今回だけは入場する前に「チャリティーLIVE」という大事な部分を思い出してください。素人の場内誘導でしたので至らぬ点もあったと思いますが、協力的に席を詰めて下さる方がいる半面、知らないふりをされたり聞いてもらえない方に少し悲しくなりました。私も今回携わらなければ同じ事をしていたかもしれません。でも、2階席の後ろから見ても想いは痛いほど届きました。
大丈夫、どの席でも届きます。
みんなが笑顔で騒ぎまくれる時まで、みんなが一つになれますように・・・これからのLIVE会場へ、そして被災地へ、届くように
祈っています。
