MIND BBS 〜掲示板〜

証言者

18.08.13 14:38

言葉で表現出来ないから絵で語り
眼で聴く
耳で視る
手は語り
仙人の声は
今も尚響き
導かれし道へと続くのです

抜粋し引用した部分の執筆者

KABE

18.08.13 02:00

17世紀のヨーロッパについて
ブレーズ・デュコス

宣教師たちは、ヨーロッパに持ち帰った資料とそれについて記した分析や叙述の文章の質の高さによって、「黄金の世紀」の科学の発展に名を残した。しかしながら、宣教師のまき散らした非常識や、不品行や、作り話や、幻想について言及しなければ、彼らの貢献は偏って評価されてしまうだろう。こういった話はさまざまあるが、驚異という概念でまとめておくので充分だろう。実際、ヨーロッパの学識ある受け手が渇望する珍奇なものを提供するために、気狂いじみた怪物や動植物を作り出すことへの誘惑は強かったに違いない。女性の形をした魚、人間の体内で成長する蛇、牧場で草を食む海牛等等は、ある種の描写に大量に見出されるが、それらは元来真面目なもので、宣教者たちに帰するものである。この点から考えると、ヨアヒム・ウテワール(人名)の《アンドロメダを救うペルセウス(絵画の作品名)》は、真珠色に輝く女性の裸体を描いた魅力的な絵画である以上の、遥かに深い意味をもつ。ペルセウスが立ち向かう龍は、架空の生き物であり、馬ともトカゲともつかず、身体は虹色のうろこで覆われている。龍はまた、イエズス会の上層部のひとりが記したアメリカ大陸の動物相に関する記述を説明する例とも捉えられるだろう。

メッセージ

みゅう

18.08.13 00:00

日本において新たに大規模なルーブル美術館展を開催できることをたいへん喜ばしく思っております。皆様は本展覧会を通じて、17世紀ヨーロッパのさまざまな側面を発見されることでしょう。昔から「黄金の世紀」と呼ばれるヨーロッパ17世紀は、フェルメール、プッサン、レンブラント、さらにベラスケスの作品により、私たちの記憶に残っています。しかし、この世紀を生きた民衆が、戦争、疫病、飢餓などに苦しめられた事実はさほど知られていません。彼らにとって、この世紀はいわば「青銅の世紀」であったのです。また、17世紀は、大航海と賢者による科学革命を密接に結び付けた時代であったという事実を知っている人は少ないことでしょう。さらに、当時のヨーロッパのキリスト教文化が、古代文明の遺産を引き継いでいたことの重要性も忘れてはなりません。本展覧会は、このような独創的で高度な視点から、ルーブル美術館の傑作群にアプローチをします。
今回の展覧会が過去二度にわたって日本テレビ放送網、読売テレビ、読売新聞社が主催したルーブル美術館展ーとりわけ「ルーブル美術館展ー19世紀フランス絵画」と同様の成功を収めることを、心より願っております。
最後に、日本におけるルーブル美術館展の開催、ならびにルーブル美術館の大改修計画に対する日本テレビ放送網の変わらぬご支援に特別の感謝の意を表するとともに、本展覧会を開催される国立西洋美術館と京都市美術館に感謝の言葉を述べさせていただきます。

ルーブル美術館館長
アンリ・ロワレット

尊い命

かざぐるま

18.08.12 22:22


第二次世界大戦から、もうすぐ73年が経ちますね。
YouTubeで「特攻」と検索したら、沢山の証言がありました。
印象的なのは、特攻2日前に撮った写真は、皆笑顔だった事…
お国の為、家族の為なら命を捧げて潔く散っていくお話もありました。
良かったら、是非検索してみて下さい。(良かったらと言うのも変ですが)

沢山の命が失われてしまった戦争。
今後もし、戦争が起こったとしたら、原爆以上の被害があるかと思います。
それを食い止めるのは、私達の世代ですね…

心の居場所

愛虹ことり魚

18.08.12 22:18

苦しすぎて動けない
喉がかわいた
息ができない

まわりにたくさんいるのに
渇ききった砂しかない

それは愛なんかじゃない
恐ろしいなと思う
一番大切なものは何?
そんなものが大切なの?
それほどまでに追い込むな
命が一番大切ならば
心から愛してください

このままあんな場所にいたら
小さくなって
動けなくなってしまうよ
心を閉じて表情がなくて
まるで人形みたい
生きているのに
生きていないみたい

身体と心を
思いっきりのばして動かして
自然に微笑んでいる
・・・
あなたの心の居場所があるから
きっとたどり着けるから

助けてほしい
その手をぎゅっとつかんで
抱きしめてくれる心はある
助けてあげたいと願い
抱きしめたいと想う心がある

あとは
あの時のあたたかさを思い出して
忘れないでいてくださいね

心から心へ
大切なあなたに
届きますように☆

現実の鎖国時代の日本についての記述

KABE

18.08.11 18:18

引用した部分の執筆者
ブレーズ・デュコス

記述を遺した人物
1690-1692年に日本に滞在したドイツ人旅行家
エンゲルベルト・ケンペル

エンゲルベルト・ケンペル(1651-1716)は、17世紀末の日本を扱った著作において、注目を引く方法で、他国に対して門戸を閉ざした日本列島について言及している。1620年代、徳川幕府によるキリスト教徒の弾圧を機に、日本は自らの殻に閉じ籠り、日本の地に浸透していた外国の要素を無に帰せしめた。このような状況では、ケンペルが感嘆して記した庭園は、自生の植物でしか構成されていなかったように思われる。ここには、外国の植物相や、他国から輸入された珍しい植物のための場所はない。17世紀の日本庭園は、庭木を装飾的に剪定するトピアリーの技術や、小石、川の石、さまざまな砂などのなす石の詩情に関心を向けつつ、その地に固有の種で作られていたようだ。

届いた~

紫陽花

18.08.11 12:57

 おちょこもほしかったんですよ。幸せだな~米米ファンでよかったな~皆さんありがとね~夏を乗り越えていけます。

 額に汗して働いてるんだよ~父と母は。

大切な大切なてっぺいちゃんたちへ

les roses

18.08.09 19:50

+٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و=heroes
「舞台の上で脚がつったりしないように腱をしっかりと伸ばして、明日もきっと頑張ろうね!」

台風

ナナシ

18.08.09 14:42

台風の影響も心配です。
次々と発生する台風。
いつこちらに向かってくるか?
避難準備の意味、案外、本来の意味が伝わっていなかったりしますので。そこにも気をつけていかなければなりませんからね?
個人判断での避難は危険かもしれませんので…。
必ず、声をかけあい、避難をと思います。


きみにもどろう

曙光

18.08.09 04:50

もしもきみがなにかになやんでいたなら

このうたをきいてほしい

かべにとじこめられているこころを

ときはなつゆめをみよう

いまはたしかにけわしいきせつだけど

すべてがおわりじゃない

ふかいやみにみえるこのさきにも

かならずひかりがある

とけいだけがきざむじかんは

けしてきみとちがうよ

じぶんだけのすなおなひびを

とりもどしてみよう かがやくこころのきみを

ひとはときにおろかではかないことを

えらんでしまうけれど

わすれないできみをどこまでも

あいするひとがいるよ

みんなちがうみちをあるいて

ひとつずつおぼえてく

きれいごとだけじゃすまないから

とりもどしてみようかがやくひとみのきみを

まだなにもわからないでいた

あのころよりきみは

かならずおおきくなっているよ

しんじてほしい

もしもきみがなにかになやんでいたなら

このうたをきいてほしい

わすれないできみをどこまでも

あいするひとがいるよ

かならずあいはあるよ






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